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August 31, 2004

最近ガッカリしたこと

かつては亭主からも勝手にリンクさせていただいていた同業某社のHPに、亭主が知らない間にいきなり別アドレスでオフィシャルHPなるものが現れた。
亭主がリンクしていた先はオフィシャルとは別物になったのだそうだ。ドメインは微妙に違うが、どちらも会社名に基づいたドメインを使っているし、オフィシャルとは別物のページもアンオフィシャルではないらしい。事実、会社のお客様相談室の連絡先が明記されている。
亭主は、かつてこの会社を応援していた。それは、いたずらに規模を追わず、ホンモノに拘る真摯な姿勢があるように感じられたからだ。今のビール業界の流れは亭主自身もこれで良いのか?と考え込んでしまう今日この頃だ。それだけにオフィシャルとは別物となったHPの記事の中で、従業員とおぼしき方が同業他社をこきおろすことでホンモノをアピールしようとするここ数年の言い回しには大変ガッカリさせられる。
会社のオフィシャルなHPなのか、そうでないのかも曖昧な場で、「ホンモノ」を謳っても空しいだけではないか。
タレントに頼らず、他社の大衆迎合にもなびかず、信じるホンモノを追求し続けることでお客様の共感、支持を得て欲しい。手前勝手と知りつつ、オヤジは願う。

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August 30, 2004

外に出ると見えるもの

亭主は短い夏休みをいただいて、初めての近場の海外にちょっくら遊びに行ってきた。
勿論、本質はカミさんのお供でのショッピング亭主散財旅行。

悲しき業界人の性。現地でセブンイレブンを見つけると入って見てしまうお酒のリーチイン。
当然のことながらHappou-syuだのエンドウマメ酒だのといった奇妙な飲み物は見当たらない。サンミゲル、カールスバーグ、ハイネケン、バドワイザー、チンタオ(青島)などに混じってA社SDと一番搾り。日本人観光客が行くような飲食店にはA社のSDが結構置いてある。

やっぱり日本でのトップブランドだけに強いなと悔しさを感じつつも、今やワールドワイドなグループ対抗戦と自己弁護し、飲食店では亭主の会社と関係深いハイネケン、サンミゲルをおいしく飲ませていただいた。しかし、こうやって外でビールを飲みながら、我が日本のビール事情のことを思うと、単に「地域特性」という言葉では肯けないサムイモノがある。さてさてこれからも吼えるゾとばかり、英気を養ったのか疲れを溜めにいったのか判然としないが、台風の待つ(?)日本に帰ってきた。

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August 26, 2004

待っている人がいる

「いい日旅立ち」のワンフレーズ・・・ではない。
昨日取り上げた14年目を迎えた「秋味」だ。お店に陳列している最中から、「この季節が来たんだ・・・」と手にとってくださるお客様がいらっしゃる。うれしいことだ。隣に似たようなデザインの発泡酒某社「味わい×生」があろうと、迷うことはない。こういうお客様を大切にして、お応えしていかなければならない。

・・・と、ソフトオープン間もないが亭主都合でこれから3日間ほどお休み。また来週。

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August 25, 2004

14年目の味

今日は、亭主からの一方的な宣伝。
本日、14年目を迎えた季節限定「秋味」の発売日。ここまで長持ちするとは思わなかった。ひと頃は大流行だった季節限定乱立の中で生き残った。
麦芽が通常の1.3倍でコク、苦味ともグっと喉に応える、この時期の比較的濃い味の食材と合う絶品ビールだ。パッケージが毎年のように変わっているが、これを店頭に並べていると「もうすぐ秋だなぁ・・・」と残暑厳しく、汗をダラダラ流して作業していても秋を感じてしまうのだ。うれしいことに、お客様も14年の積み重ねの中で、発売を心待ちしてくださる方もいらっしゃる。
ここ数年某社も似たようなデザインの発泡酒を必ず「秋味」の1日前に発売される。それも一つの競合としての戦略だろう。でも亭主は、常に1日遅れで発売され、店頭では前日並べられたその商品とデザインもコンセプトもいっしょだと並べて売られて、なおかつ値段の安さをアピールされそちらの方が数は売れていても、なおかつバカ正直にこの時期に発売し店頭に並ぶ14年の積み重ねこそ、「秋味」の歴史だと妙な誇りを感じ、その半端でないおいしさをお客様に味わって欲しいと切に願う。

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August 24, 2004

こんなもの

今日、床屋に行った。
床屋は、亭主が業界人だということは特段認識が無いからこそ聴ける一言、ポーカーフェイスを装いながらも、床屋のウンチクに、頬はピクピクと・・・
床屋曰く、まず、最近はS社のD1にハマっているとのこと。この値段でこのスッキリ味ならOKだそうだ。でも、給料日後にエビスを買うとその苦味の旨さに幸せになるそうだ。でも苦いよりはやっぱりスッキリが好きで、K社のRLよりはA社のSDが好み、発泡酒ならSu社のSMDとのこと。
亭主を業界人と知っての狼藉ではない。こういうお客様がいらっしゃるということだ。所詮、「こんなもの」なのだ。そこをどうお客様にキリンを気に入っていただき、キリン商品の価値に共感いただき、お買い上げいただくか、小手先でない「想い」とお客様を中心とした施策を愚直にやり続けることが改めて必要だと痛感した。
小手先の数稼ぎでは絶対ダメだ。

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August 23, 2004

ソフトオープン8日目:競合他社品と歴史

 昨日、A社のビールを飲んだ。「熟撰」という今年発売された業務用専門のプレミアムビール。業務用のみで壜だけでの発売は、恐らくオヤジのところのハートランドを意識しているのだろう。
 初めてなのでそれなりに期待したが、酸化臭に思わず日付をみると3月製造品だった。要するにお店では注文されていないのだ。
 ハートランドも苦い歴史を背負って10数年の歴史があって、今の独特のポジションがある。積み重ねた歴史には重みがある。追い付こうと考えても、この積み重ねだけはすぐには追いつける物ではない。歴史は敢えて捨てなければならない時、また捨てることで新しい歴史に踏み出すことができるが、歴史を積み重ね続けることで新たに得られる価値もある。
 どちらが正しいと言うつもりはない。ラガーには100年を越える歴史があり、A社のSDも振り返れば発売17年目になっている。今や、ビールは苦いとワカモノに飲まれなくなり、麦を使わないビール風飲料が席巻しているが、長い時間の流れで見ればどうなるか?ここを見極めることが重要だ。

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August 22, 2004

ソフトオープン7日目:お酒を飲まない若者達

21日の朝日新聞の土曜日版の特集記事で最近の若者がお酒を飲まなくなってきていることを取り上げている。
亭主も、最近ワカモノが往来で吐きまくったり、泥酔でぶっ倒れたりしている光景を見ることが非常に少なくなったと感じている。亭主も若気の至りではないが、若い頃は飲む度に大いに吐いた。(汚い話で失礼!)つまり、加減を知らなかったといえばそれまでだが、オヤジとなった今では吐きこそしないが、二日酔いはまだまだやってしまう。
お酒を飲まなくなったワカモノは、そんな酔っ払いオヤジを見るのがいやだというだけでないらしい。とにかく「苦い」という味覚をおいしく感じないのが今の若者なのだ。典型は、キリンは苦いと嫌われることに十分覗える。亭主からすれば、苦くないビールなどビールではないと思うのだが。。。亭主は、この兆候を以前から「味覚の幼稚化」と懸念している。人間だけが「苦味」を旨さと感じられるというのに・・・。
と、ブツブツ言いながら、今日も亭主はビール(実は発泡酒)で旨い苦味を味わっている。

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August 20, 2004

ソフトオープン5日目:ビール・発泡酒とは違う商品?

S社のD1が好調だ。「ビール・発泡酒とは違う商品」だそうだが、お客様への訴え方、売り方はまさにビール・発泡酒そのもの。味に至っては、確かにビール(発泡酒?)そっくりだ。
メーカーの想いはどうあれ、お客様が発泡酒より安いエコノミービールとして需要しているのは事実。値段重視で味がそこそこなら許すお客様が必ず存在するものだが、亭主の目論見以上にそういったお客様が多く、淡麗は正直苦戦している。それだけビールに似せたS社の技術力アッパレとも言える。
しかし、D1はあくまでビール風飲料であり、ビールではない、まあ発泡酒も麦芽比率が25%未満であり当初は紛い物と言われたが、あくまでも「麦」の旨味をベースにしている。
麦でない麦酒風飲料で満足せざるをえないオヤジ連中の酒への拘りに寂しさを覚える亭主だが、元凶の源は実は税金。麦酒と発泡酒、発泡酒とD1といった間の価格差はそのほとんどが税率の差に拠っているのだ。結局、税金の歪みの産物であり、税金の是正次第で実は同じ値段で本当の麦酒だって提供できないはずはないのだ。この酒税をオカミはこともあろうにその企業のコストの一部と言われる。企業努力ではいかんともしがたいコスト、こんな詭弁を許したくない。

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August 19, 2004

ソフトオープン4日目

いきなり、3日目に挫折。
構想としてもっているパターンに持ち込めていない。
パターンの目途をつけなくては。
グランドオープンはもうちょっと先になりそうだ。

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August 17, 2004

ソフトオープン2日目

今日はオヤジの会社から投稿テストしてます。
朝から仕事で舞鶴に行っていました。半日仕事が結果的に一日仕事になり、大阪に帰ってきたのは夕方。
舞鶴は昼過ぎに雷が鳴り響き、バケツをひっくり返したような豪雨でした。
全然、塵芥亭的内容ではありませんが、テストということで。

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August 16, 2004

ソフトオープン

HPを作り始めて10年余。気がつけば、周りはブログだらけ。
遅まきながら、オヤジも塵芥亭の改装に悩んでいたので、ここぞとばかりに挑戦中。

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