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September 29, 2004

串カツとビール

今日開けておかないと、1週間閉店になってしまうと無理やりの開店。

月曜日は東京からのお客様。火曜日は会議の後で若手と熱い議論。気がつけば日付が変わっている。
明日は日帰りでの東京出張。台風が心配されたが、なんとか大丈夫そうだ。
さて、昨日(火曜日)はお手ごろなお店で串カツ。専門店ではないが、カリっと揚がった串カツにキリっと冷えた「一番搾り」の取り合わせは絶品。串カツとビール、これもまた最高の取り合わせ。

無理やりの開店なので、今日はこのくらいで・・・
isjyokki

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September 26, 2004

餃子とビール

餃子とビール。焼鳥とビールにも負けず劣らずのベストマッチ。

亭主は最近全く行く機会を持てずに残念だが、神戸には、かつて通ったキリンラガーの大壜と小壜とそして餃子もニンニク入りとニンニク無しだけの餃子屋さんがある。

金曜日の夜は大阪駅北ビルのお店にオヤジ族が連れ立って週末のストレス発散。ここは餃子専門店ではないが、基本は中華のお店で名物は何といっても焼餃子である。これがまた絶品なので、亭主は基本的に2人前以上の注文。この日は3~4人前を食べている。
但し、パリっと焼けて出てくるだけでニンニクの香りに包まれるほどニンニクが効いていて、間違いなく丸1日は臭うので、亭主にとって基本的に週中に食べるのは×だ。それだけに、週末の餃子はある種の至福である。勿論、家族はたまったものではないが・・・

ここの大ジョッキは、今時なかなかお目にかかれない800mlサイズ。キリっと冷えた「一番搾り」がなみなみと注がれ、クリーミーな泡でおいしさを逃がさないようにして出される。亭主は、これをまずグーっと半分ほど飲み干してから、一番搾り黒生ビールの小壜を注文してそのジョッキに足す。800mlジョッキで半分ほど飲み干したところには小壜1本分が丁度入って、1:1ハーフ&ハーフ。黒ビールでコクを足した一番搾りは、焼餃子の濃い味に負けずに主張して絶妙のマッチングになる。
仕上げの1本は黒ビール小壜だけでユックリとビールの味を楽しむ。

どうでっか?無性に餃子にビール、食べたくなってきたでしょ?
isjyokki

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September 23, 2004

おお~、小麦~っ♪♪

またまたあっという間に3日間の休業・・・まっ、いっか、ボチボチといくベ。

さて、小麦を原料にしたビールといえば、ヴァイツェンビール。

甘い独特の香りと苦味の少ない飲み口の良さながら、調子に乗るとキツイ二日酔いになりがちで亭主もかつて何度かヒドイ失敗をしている。香りがかなり強いので飲み人による好き嫌いはハッキリするが、ハマる人はハマる。近年は特に苦味を嫌う風潮の中で女性を中心に愛好者が増えているように感じる。

発泡酒の「小麦」は、ヴァイツェンビールの飲み口の甘さを引き継いでいると亭主は感じている。だから、ヴァイツェンビールとの関連がどうこうではないが、原料の制約からどうしてもスッキリさ、サッパリさといったどちらかといえば尖った印象の味覚が前面に立ちやすい発泡酒の中では、濃いとはいえないがまろやかさをしっかりと感じることができる。夏場の7月に発売された商品だが、むしろこれからが「小麦」の味覚に合う季節だと亭主は思う。
亭主はコクのある「秋味」から、今はこの「小麦」で残暑厳しき秋を味わっている。

そうそう、「小麦」って語感、何か優しく感じないだろうか?
komugi

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September 19, 2004

4つの天然水

亭主がこの業界に関わり始めた頃は、いかに全国の工場間で製品のバラツキを無くすかに気が配られていた。ラガーであれば、全国どこの工場で作っても、限りなく同じラガーであることを会社として要求していた。
もともと、酒は酵母による発酵という生物の営みを基にしているので、口で言うほど同じ酒を作るのは簡単なことではない。タンク一つ一つの酒は基本的には全く同じにはならず、製品としての標準スペックはブレンドによって保つのだ。これはビールに限らず、酒はどれも同じ。この所謂「標準化」を技術として競っていたものだ。また、全く同じにできないがために、逆にどこの工場で作られたものかを飲み分けられる官能能力は、亭主にとっても感嘆に値する職人技でさえあった。

時代は変わり、某社はそれを逆手にとった。水が違えば味も違うと、むしろナショナルブランドながら工場による味の違いを売り物にしている。鮭のように清流を遡る缶ビールたちの活き活きしているところは、さすが広告の達人の某社の面目躍如でよくできたCMであり、商品価値がストレートに伝わってくる。
水が違えば、できる酒も違う。水どころは酒どころという日本酒イメージで日本人には解りやすい訴求だ。

天然水だからおいしいかどうか?亭主の考えは以前と変わらない。このブランドは水系によって違う味でも構わないが、それならこのブランド以外は全国どこでも同じということ?それは天然水で仕込まないから?天然水でなければどんな水で仕込んでいるの?素朴な疑問はイッパイ。
molts

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September 18, 2004

のぞみで一杯(いや2本)

会議だ出張だとバタバタしていたら、あっという間に2日間空いてしまった。

おととい、出張のための上京時、時間は夕食時である。ホームの売店で一番搾りとクラシックラガーを買って乗り込む。車内で周囲をみると大抵のお客さんは1本だが、亭主はいつも2本。最初の1本は何も食べずに飲み切ってしまう。要するにただの飲兵衛。だから太る・・・というのも解っちゃいるけど止められない♪~

まずは一番搾りを飲み切る。今年、発売14年にして始めて中味がリニューアルされ、スムーズな喉越しが快適である。亭主はヤヤ物足りなさを感じるが、今の味覚嗜好の流れは間違いなくこっち。
そしてメシを喰いながら、2本目のクラシックラガー。一番搾りの後だけに、余計に特有の苦味を感じる。これを亭主のように「これがウマイんや!」と好む人と、極端な場合は飲みもせず、「キリン」というだけでこの苦味を嫌う人と、これも嗜好品ならでは、徐々に前者の人が少なくなっていくのは時代の流れとはいえ、残念っ。
newisclassiclager


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September 15, 2004

さっぱり、スッキリGokunama

残暑が厳しい。
朝夕は涼しい感じがするが、まだまだ太目の亭主が少し歩くと汗がダラダラと流れ出す。
これだけ暑いと、「秋味」のようなコクがあるビールより、さっぱり、スッキリと喉越しのよい発泡酒が飲みたくなる。
今日は「極生」500ml缶2本。キーンと冷やすと喉にスーっと入って心地よい。
何?500ml2本は飲み過ぎだって???
gokunama

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September 14, 2004

味はビールなんやな?

今日は夏が逆戻り状態の暑さだった。
亭主が店頭で作業していた時のこと。大阪のオバチャンがD1を指さして「これビール?」とお問い合わせになった。
亭主は、「ビールではありません。ビール風の味の飲み物で、原料はエンドウマメです。」とお答えすると、「味はビールなんやな?」とたたみかけるようなご質問。「まあ、イコールではありませんが・・・」という亭主の言葉を最後まで聞かずに2本お買い上げ。
これが一つの事実。今日の店頭で起きたこと。
dtl_draftone_can

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September 12, 2004

ホンモノとモノホン

気がつくと3日も経っている。やはり、毎日こまめに入れている人はエライ!
こんな店の開け方では、ホントの店ならあっという間に潰れてしまう。

さて、「秋味」。
おかげさまで順調。既にメーカー出荷を終了しているアイテムもある。
季節限定の難しさは、季節を先取りするお店の売場に合わせつつ、実際にお客様がその季節を実感する時期には終いに入らないと、売れ残って冬に「秋味」かよ?と感じさせてしまう。逆に、あるいはようやく秋だなぁと実感した時には商品が無いなんてこともある。

「秋味」の隣には、大概亭主にとってはうっとうしい、他の会社の良く似た商品が並んでいる。こちらはビールではなく発泡酒である。ここのところ、当たり前のように毎年「秋味」の1日前に発売される。並べるとビールと発泡酒なので値段の違いが一層クローズアップされる。同じ売場に並んでいることが多いので、お客様も同じ商品だと思って、その中で値段がお得な方をお買い上げになる。かくして、売場には「秋味」だけが寂しく残ることもあった。

ところが・・・である。
今年の亭主の現場での感触は、明らかに「秋味」の方がお客様にお買い上げいただいている印象を強く持つ。ビール復権?それともCMが俳優入りのサンマ実写と金をかけていないなと一目瞭然のさんまとオヤジのシンプルアニメの差?

まだまだ、ほんとのところは解らないが、値段がクローズアップされがちな今年の業界に、それだけではないことを実感させる亭主にとっては元気付けられる動きだ。
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September 09, 2004

焼鳥とビール

絶妙のマッチングである。
基本的に料理とお酒は、濃い味のものはコクのあるお酒が、薄味のものはスッキリしたお酒が合うと言われている。赤ワインは肉、白ワインは白というのも、ベースは同じだ。

亭主は焼鳥にはクラシックラガーが合うと感じている。焼鳥は基本的に濃い味だ。スッキリした味が合うという向きもあろうが、焼鳥の味に負けない味わいのあるビールの方が料理の旨さが引き立つのだ。良い意味でお互いが刺激し合う感じがする。

本日、大フィル定演後恒例の焼鳥&クラシックラガー。雑感にも再三取り上げている「六源」はまさにこの取り合わせで絶品の焼き鳥が楽しめる。今日も良い音楽の余韻を旨い料理とお酒で楽しむことが出来た。満足。
この取り合わせ、塵芥亭のお客様に是非お試しいただきたいと思う。旨い焼鳥と旨いビール、クラシックラガー。
clbottlerokugen

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September 08, 2004

320円差

昨日、仕事で訪問した某スーパーの店頭。作業している亭主にお客様がお尋ねになる「D1はありませんか?」見ると1ケース2480円のその場所はすっからかん。「申し訳ありません。ただ今切らしています。」他社品のエクスキューズをするのはお客様のためとはいえ、本音は結構おもしろくない。
ふと淡麗の売場を見ると、商品は豊富。1ケース2800円で320円差だ。この差は主婦には大きいよな・・・。と、納得してしまう亭主の前をオトウサンとおぼしき中年男性、脇目もふらず淡麗にまっしぐら迷い無しで1ケースをお買い上げいただいた。
思わずうれしくなる亭主も自分自身を振り返ると、先週4080円を出しても「秋味」買ったもんなぁ。あのコクのあるビールでサンマを喰った旨さは、さすがの淡麗でもマネができない。これが「商品の価値」。
それでも「安価」の価値は脅威。勿論、それなりの味が実現されているからなのは、このクラスでももはや消えかけた商品があることから明らかだ。D1対抗品、さてK社、Å社は参入するのか?見送るのか?確か、発泡酒の出だしもこんな状態だった。あの時はK社が3番手で参入し、S社はあっというまにトップから退かれたが、今度はどうなる?
dtl_draftone_can

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September 06, 2004

CMどおりの秋味

今日の亭主の晩飯はサンマ。
勿論、ビールは「秋味」で、CMと同じシチュエーション。
サンマの脂の乗った塩味が、秋味のコクのある苦味と見事にマッチング。
まさに、美味!

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September 05, 2004

極めれば・・・

昨日、勉強させていただこうとA社がセブンイレブンと共同開発した「こだわりの極」を飲んだ。
おとといご来店のお客様から、通常飲まれる「極生」との100円以上の価格差を納得させるインセンティブを感じないというコメントをいただいていたこともあり、その点も興味あった。

原料、製造法、配送法に合わせて6つの「こだわり」があるというセールストークで、高級感溢れるパッケージにも縦書きで重々しくその6つの「こだわり」が表示されている。確かにコクがあり、かつてのA社独特の味わいの深み、持ち味が出ていると感じた。ホント、お世辞抜き、素直においしいビール!

ただ、業界人の亭主でもだから飲んだビールの何がどう凄いのか?250円という値段でもリーズナブルなのか?残念ながら缶に謳った6つの「こだわり」を読んで、中味のビールを飲んでも、実感としてこれがもう一つピンとこない。これって亭主の偏見、勉強不足だろうか?

ちなみに拘って作る値段の高い商品が、どちらかというとA社がずっとアピールし続けているビールの流れである「苦味が少ないスッキリした辛口タイプ」と対極の味覚になっているのは何故だろう?SDがこの味覚タイプの「こだわり」の極みであって、これ以上のものは無いから?それとも、単にこれも亭主の偏見、勉強不足???
akiwami

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September 04, 2004

ハイネケンがぶ飲み

思いがけず1日休んでしまった。終電帰りで、気がつけば日付が変わっていたので、アッサリ割り切って寝てしまった。

昨日は、ビアガーデンで神戸の夜景を見ながら、ハイネケン生ビールをがぶ飲みした。
屋上ビアガーデンでビールはハイネケン。ちょっとあちこちにある代物ではない。
ちょっと洒落たカフェだったら、グラス1杯500円はするが、ここではその倍の量が入るジョッキで飲み放題、喰い放題で3000円。売価ベースで考えれば十分過ぎるくらい亭主にとってはお得で元が取れる。
明らかにハイネケンの商品コンセプトとはズレている飲み方とは思うが、久々のがぶ飲みハイネケンはスッキリと美味だった。
ちなみに場所はJR三宮駅前のターミナルホテル屋上。あした5日(日)までの営業。
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September 02, 2004

ビールは苦くなきゃ。

今日、店頭で作業をしていた亭主にお客様が「秋味」はビールか?とお問い合わせいただいた。
亭主は、「ビールですよ。麦芽をたっぷり使ったコクのあるビールです。ただ、苦味もその分強いので、スッキリしたものをお好みの方には向かないかもしれません。」とお答えすると、お客様は苦味があるからいい、普通はラガーの壜しか飲まないけど、試してみると6缶パック一つをお買い上げいただいた。

壜と缶では味が絶対違うと頑なに考えているお客様には、結構おめにかかる。特にラガーのお客様にそういった方が多い。いずれにしても苦いからおいしいという言葉は、亭主にとってうれしいお言葉。
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September 01, 2004

改装オープン記念:アサヒスーパードライ

さて、グランドオープン(というには寂しいささやかさだが・・・)には、やはりこの商品に敬意を表さざるをえない。発売17年、今では日本のビールのスタンダードとして完全に定着した。お盆や年末などビールが強くなる時期に一段と商品力を発揮してビール内シェアが上がるところは、競合社に勤める亭主としては憎らしさを覚える一方で素直に脱帽してしまう面がある。
たまにお勉強のためと言い訳しながら、これを飲まざるをえない時がある。亭主にとっては、当然のことながらラガーの旨さに敵うものではないが、実は目隠しで飲むと恥ずかしながら結構間違える。どちらがどちらの味に近づけたのか、近づいたのか、かつての味覚特徴の対極はいまや限りなく近づいているに違いない。
そんなこたぁねぇぞと豪語するお客様。是非、一度目隠しでどっちがどっちか飲み分けてみてはいかが。きっと大いに迷いますぞ。それでも、多くのお客様はブランドを明らかにすると、こちらの方がスッキリしておいしい、やっぱりラガーは苦いとおっしゃるに違いない。これが「知覚品質」の難しさ・・・
ASD

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