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October 30, 2004

ちゃんぽん

今週は火曜と木曜に、少しハードな飲み会になった。
特に火曜日はビールと焼酎とワインの「ちゃんぽん」。これは結構効いた。

「ちゃんぽん」とは恐らく料理の「ちゃんぽん」からきているのだろうが、要するに複数以上の酒類を飲むこと。「ちゃんぽんは良くない。」「ちゃんぽんをすると二日酔いがひどい」と言われる。
要するに、いろんなお酒を飲むこと自体よりも、いろんなお酒を飲むことでついついアルコール摂取が過度になるために起こるもの。特に飲み始めよりも後半にいくにしたがってハードリカーになりがち、しかも酔った勢いであまり意識せずにガバガバと飲んでしまうので余計にキケンだ。

「解っちゃいるけど・・・」、「後悔先に立たず」、ガンガンと鳴り響く頭を抱えながら、何度この想いをもったことだろう。経験された方も多いと思う。人間は決して進歩だけをしているのではないのだと痛感する。

おまけにただのビールメーカーから総合酒類を標榜して日本酒以外のカテゴリの商品ラインアップが充実するようになって、余計始末が悪い。何を飲んでも会社に貢献、何でも飲んで会社に貢献・・・いやはや、これじゃタダのアル中。

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October 24, 2004

壜ビールと缶ビール

壜と缶とは単に容器の違いだが、壜ビールと缶ビールはよく味が違うと言われる。時には中味も違うんじゃないの?とまで言われる時がある。
実は、亭主自身も同じ銘柄の壜ビールと缶ビールを飲み比べた時に、とうも違うな・・・と感じたことがある。
きっと、そうだそうだと感じている方もおられるに違いない。

まず、「中味は同じ」。これは紛れも無い事実。勿論、缶や壜の素材が溶け出すなんてことも無い。でも味が違うと感じるとすれば、その要因はやはり容器素材の特性の違い、そして口に入るまでの違いが影響していると考えるのが自然だ。

まず、壜は割れやすく、缶は割れることは無い。したがって容器の扱い方の丁寧さに自ずと差が出ているはずである。ビールは振動が微妙に品質に影響する商品である。
次に缶は日光を通さないが、壜はどうしても日光の影響を受けやすい。紫外線とビールの成分が化学反応を起こして品質劣化に繋がることは意外と知られていない。夏場の直射日光に1時間も壜ビールをさらせば、見事に「日光臭」というケモノの体臭のような匂いがついてしまう。
逆に缶は日光を通さないが温度変化を受けやすい。真夏の直射日光で熱燗になっているビールを店頭で見かけることがあるが、これはダメ。温度変化もビールにとっては大敵で、酸化が早く進んでしまう。決して腐るわけではないが、風味の劣化が進んでしまい、「酸化臭」というダンボールを舌で舐めたようなザラっと絡みつくビールになってしまう。

そして、壜ビールは基本的にグラスに注いで飲むが、缶ビールはそのまま飲む人も結構多い。グラスに注ぐと泡が立ち適度に炭酸ガスが抜けるだけでなく、泡が飲む間にビールの旨味を逃さず、空気に触れさせないことで劣化を防ぐフタの役割を果たす。

これら以外にも意外と風味に影響を与える要因はあるが、これだけ観ても、壜と缶を並べた時に味の違いが出る可能性があることが解る。いずれにしても、ビールに限らずお酒はデリケートなモノである。
保存の仕方、飲み方次第で、ビールはおいしくもなれば、それなりにもなってしまう。
isbottlenewis

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October 20, 2004

飲んでいるうちに・・・

台風の吹き返しが凄い。
それにしても、天のイジメか台風の連発攻撃。

こういう時は皆が早々と帰宅するため、飲食店も閑古鳥になりがちだが、亭主は飲んでいるうちに台風は去るとばかり、むしろ腰を落ち着けて飲んでしまいがち。時速50キロで動く台風なら3時間飲んでいれば150キロ移動してしまう。先日も風雨で運休だった某私鉄の駅にほろ酔いで行くと、既に平常運転に戻っていた。正解っ!

しかし、今日は表で台風が来ようが関係なくミーティングが長引く。気がつけば雨は止んでいたが、吹き返しが強い。結局、ダイヤは乱れ、途中でかなり待たされてしまった。帰宅すると晩御飯食べてきたんじゃないの?の無常な一声。やっぱり、飲んでいれば台風は去るとばかり飲むべきであった。残念っ!

直接のビールねたではなかった。悪しからず。

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October 17, 2004

ビールを飲むと太る?

昨日、無事演奏会が終わった。
例によっての打ち上げの席では、やはり良く冷えたビールが合う。まさに自ら言うのもなんだが、熱演で熱くなった体をクールダウンするにも、喉の渇きを癒すにも、とりあえずビールを一杯というのが合うシチュエーションなのである。
そんな席で、またまたタイトルのようなご指摘をいただいた。

亭主自身がビール腹だから、一層信憑性を持たれてしまうのだろうか。

改めて、ビールを飲むと太るのではなく、ビールを飲むとビールに含まれる炭酸ガスが胃壁を刺激して食欲を増進させる。従って、往々にしてオーバーカロリーになりやすい。加えて、この酒場でも餃子だ、串カツだ、焼鳥だと亭主が触れたように、ビールが比較的脂っこい食べ物に合うことも無関係ではない。
これぞ所謂口コミのパワー。とにかく根強いものがある。だから機能性の発泡酒がウケているとも言える。

いずれにしても過ぎたるは・・・・である。何事も適度が一番。偉そうなことを言える亭主ではないのだが。

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October 13, 2004

あんたには言われたくない!

 酒文化を壊すとか、学生に不味い酒を飲ませやがってとか、偉そうに叫んでいるが、亭主に言わせれば、政治屋に魂を売った学者屋さんに言われたくないね。

 政治屋のご機嫌をとって地位と名誉を得たエセ文化人、戦前の価値観をそのまま引きづり、戦後大衆酒になったビールを金づる確保とばかりに高率のまま税制を60年以上も官僚と癒着した政治屋の意を受けて放置したあげく、少しでも安くておいしいお酒をと商売努力をするメーカーの努力を、悪代官も真っ青に税の隙間をつくとはケシカランと正論ぶって、後追い増税で横領することを旗振りしていた輩が、よくまあ賢しげに酒の文化論をまくしたてるものだ。
 税金で成り立っている国立大学で給料をもらったあげく、政治屋のタイコもち。あげくに税金をいかに企業から巻き上げるかに知恵を使い果たして学問の良識を忘れ去った政治かぶれの老いた学者屋の軽薄な遠吠えに哀れみさえ感じる。

 偉そうに酒税法の抜本的改革などと抜かすなら、先送りせずさっさと生活実感にあった公正な酒税法に変えるために自ら行動を起こしてみろ!

 亭主はこういう賢しげに文化人、有識者ぶる輩にはホント腹が立つ。

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October 10, 2004

サッポロの生ビール

サッポロビールは、亭主にとって思い出深い。学生時代に通った焼鳥屋はサッポロのラガー大壜だった。当時業界シェア60%超を誇ったガリバー企業キリンビールに対して、サッポロの黒ラベルを飲むことは「男は黙ってサッポロビール」のコピーどおり硬派的イメージ、今から思えばケチではあるが自己主張の象徴だった。

今夜亭主は、久しぶりにサッポロの生を飲み放題という機会をもち、しこたま堪能させていただいた。

サッポロのビールの特徴は、入社した頃に甘い香りのエステル香と教えてもらった記憶がある。亭主の若い頃は、決して良い点と捉えられてはいなかったようだが、時代の流れと共にむしろ甘い香りこそお客様から支持される時代になりつつある。

エンドウマメで久々に元気が良いが、このビールがもっと元気になって欲しい。
sapporo

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October 06, 2004

店頭は早くも冬っ!

少し肌寒くなったなと感じつつ、まだ日中は25度を超える。
作業をするにはまだ半袖でも汗が出てくる。そんな10月初旬に冬季限定発泡酒「白麒麟」の発売日で、店頭作業の応援に出た。

発売4年目の今年、この季節ではパイオニアであるS社「冬物語」よりも2週間早い発売。
店頭は常に季節の先取りをするものだが、ここのところは季節の食材が後を追っかけてくる。店によっては、まだまだ秋の余韻が、当然のごとくお酒売場にもちらほらと。

これが良いか悪いか、賛否いろいろ議論はあるだろうが、お酒が季節感をお客様にアピールしているのも事実。季節限定商品が乱立した一時があったが、結局残った商品がお客様にも毎年の楽しみにしていただいているに違いない。

今日も作業中にまだプライスも付けていないところから、迷うことなく「白麒麟」をカゴに入れていかれたお客様に遭遇。亭主にとって、至福の一瞬。
white

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October 03, 2004

ご愛飲感謝!

今、淡麗がご愛飲感謝キャンペーンをやっている。昨日もかなりCMが目に付いた。
インスタントウインといって、その場で当たり外れが判るのが特徴だ。この業界ではここ数年でやられるようになったが、決して目新しい方法ではない。亭主もガキの頃、アイスキャンデーで棒に「あたり」とあるともう1本もらえるというのにワクワクしながら舐めたものだ。

ケチを付けるわけではないが(と言いつつ、この言い方はケチを付けている)、これが日ごろのご愛飲感謝になるのか、亭主は甚だ疑問。淡麗の2Lの樽とカンパイジョッキ、淡麗をいつもご愛飲いただいているお客様はホントに喜んでくださるのだろうか。クジの当たり外れの一喜一憂はあるし、当たればうれしい。でも、いつも淡麗を飲んでいて良かった、キリンさんありがとう・・・と思ってくれるのだろうか。結構、不安だ。

どうやって日ごろご愛顧いただくお客様に感謝を表すのか、どこの業界、どこの会社も必要性を感じながら、どうすれば良いのか悩みながら試行錯誤しているのが未だ現状だろう。意外とサービスのつもりがお客様にとってありがた迷惑だったり、サービスの方が目的化してしまって本末転倒になっていたり、本当に「お客様本位」とは言うに易し、行うに難しだ。
triwcp


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