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March 27, 2005

ビールもどき戦争 開戦前夜

昨日から「のどごし生」のティザー広告がCMで流れ出した。
「ぐっさん」のキャラクターが活きた、この会社にしては珍しいパンチのあるCMになっている。
「ブラウニング製法」って何だ?

ビールの場合の色は、主として原料である麦芽に由来している。解りやすいところでは黒ビールは、乾燥時に高温で乾燥させ、言わばワザと焦がしたクリスタル麦芽のカラメル分の黒さである。
そこで麦芽を使わない新カテゴリは、普通であればビールと同じような琥珀色は出ないので色を出すためにカラメルを添加している。
これを製法上の工夫で色付けのための添加物無しに自然と琥珀色になることを可能にした優れものの製法らしい。

・・・と、技術屋ではない亭主は「優れものらしい」ということをとりあえず強調しておきたい。
後は、4月6日に発売されたら、お買い上げいただいて飲んでみていただければ違いは解る。
ビール、発泡酒と飲み比べれば、酒税の違い以上の味覚、味わいの差もお感じいただける。同じカテゴリ同士でどれがおいしいと感じるのかも。後はどこで折り合うか・・・

最後に選択されるのは勿論お客様だが、何度も繰り返しているが、亭主自身は、やはり麦を使わないビール風には抵抗がある。
nodogoshi

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March 19, 2005

焼鳥屋のカウンターにて

そのお店は、残念ながら生ビールは亭主の会社のものではない。

壜ビールはその会社と亭主の会社のものを取り扱っているので、亭主は当然そのお店では自社の壜ビールを飲む。その時必ずラベルが他のお客様に見えるように置く。

最近、行く度に他のお客様が壜ビールを注文されるシーンに遭遇する。お店の方がどちらの会社のモノにしましょうかと確認すると、うれしいことに皆亭主の会社の方を指名してくれる。
見事な手前味噌だが、木の色のカウンターには深い赤のラベルが似合っている。カウンターに置かれてなければ銀色になっていたかもしれない、ささやかな自己満足営業支援だ。
但し、亭主のように2本目の追加注文に続かない。残念なことに2杯目はほぼ焼酎など他のお酒に変わってしまう。

亭主は最後の一杯でゆっくりと焼酎をロックで飲む。周囲のお客様は最初の一杯だけビールの飲み、あとは何でも割って飲む。
亭主は普通のお客様像とは違うのだと改めて自覚する。
これじゃ、ビールは苦戦するはずだ。
clbottle

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March 08, 2005

この季節に

雑感にも書いたが、長年苦しんできた花粉症克服の兆し。
雑感に書いたのと同じKW乳酸菌による乳酸発酵を活かしたやわらかな味「やわらか」。
この季節、意図的にウチで飲む銘柄をこれに切り替えている。

乳酸菌そのものは発酵に使われるもので、発泡酒の品質のためにはパッケージング前に除去してしまうので、KW乳酸菌に期待されている効果は「やわらか」そのものには全く関係ないのだが、これも大いなる気休め。

さわやかな酸味を伴った、優しい発泡酒だ。
この季節だからこそではないが、お試しアレ。
yawaraka


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March 06, 2005

ビール≠麦酒?

A社の本生ゴールドの店頭での動きがいい。
確かに金は目立つし、ゴールドラッシュにちなんだCMと連動した金の延べ棒(かと思いきや中味はティッシュ)も目を引く、このあたりのマーケティングは競合とはいえ、亭主もさすがだと感心する。

と、競合としては感心してばかりはいられない。
発泡酒同士の競合に止まらず、やれオープン価格の行方はどうだ、やれK社、A社の「第3のビール」への参入だとマスコミ露出が増えるに従い、値段に敏感なお客様に加えて普通のお客様が「第3のビール」に手を出し始めている。

いよいよ、ビールは「麦酒」でなく、日本では「豆酒」と書く時代がやってきてしまうのか?

いやいや、酒税体系がどのように是正されるか次第だ。
来年度は抜本的改革といっているが、どこまで抜本的に改革できるかこれも注目しなければならない。

現実的ではないが、ビール、発泡酒、第3のビール、それぞれの価格差が主として税金の差が源になっている以上、本来のビールも税金次第では「第3のビール」並みの価格に成り得るのだから。

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