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May 28, 2005

付加価値

阪急梅田駅のコンコースに、この季節は毎夕方仮設のビアスタンドが出る。「一番搾り」がプラコップ1杯小で200円、大で300円だ。
平日はここで1杯プハーッと煽って改札に入っていくオヤジを結構見かける。まさに通勤地獄の合間に束の間の快感とでも言おうか。100円で紙コップに入ったチーズや枝豆もつまむことができる。皆、長居をするわけではなく、ひとしきりスタンドテーブルを挟んでビールを飲みながら立場話しをしたら、すぐにいなくなる。
決してオヤジばかりでなく、女性だけのグループがいたりするから面白い。

亭主も先日飲み会の待ち合わせ場所に使った。どうせ飲むのだから、誰かが少しくらい遅れても飲んで待っていれば苦にならない。そして全員が揃えば、そのまま本チャンの飲み会に移動する。とても便利だった。

200円、300円、コップの容量からいけば、缶ビールと比べれても相当割高だ。
それでもこのシチュエーションが付加価値になる。むしろ飲んでいる人たちは「安い」とまではいかなくても、「こんなもの」と十分に納得している。こういった「価値」をどのように創り出すのかが難しい。
結局はどうしても安易な「価格軸」に流れがちだ。ここが踏ん張りどころなのだが・・・

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