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March 26, 2006

年初商談終盤

商売を男女関係に例える人がいた。
相手に好まれるように自分を磨く人、相手に媚びる人、金で解決する人等々なかなか上手い例えだと思う。
勿論、自分のスタンスをまずキチっと定めることは最低限必要なことである。自分の無い人、状況によってコロコロとスタンスが変わる人は所詮信頼されない。

相手に好かれていないことが判った時にどの選択肢をとるかは、その時の状況をどれだけ正しく把握できているかによると思う。決して金で解決することが一面的に間違っているとは決められない時もある。
しかし、自分を磨かなければいけない場面で、相手に媚びたり、金で解決しようとしたらこれは不幸なことである。相手との距離は一見狭まったように見えても、ますます離れていってしまう。
だから、相手が何を求めているのか、自らのスタンスでそれに応えるべきなのか否か、アンテナを常に鋭敏な状況にしておかなければいけない。
ここ5年ほどの間に亭主が学んだことである。

さて、亭主の職場で主要なお得意先様への年初のプレゼンテーションが終盤に差し掛かっている。
幸いなことに概ねお得意先様からは良いご評価を頂戴している。

何が良かったからご評価いただいたかをここで具体的にご披露することは残念ながらできないが、こういった男女関係にも似たWIN-WINのスタンスであることは今更ながら基本である。
全体があってこそ部分が存在し得る。そのために全体に対してどんな貢献ができるのか、相手に媚びず好まれるために自らの良さを磨き上げ、明確化して相手にお伝えすることに徹してきたつもりだ。

プレゼンはスタートラインであって、これから1年をかけた実践こそが問われるべき本質である。

時節柄の話題のつもりだったが、何か抽象的な言い回しになってしまった。悪しからず。

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March 19, 2006

時の積み重ね

今月はまだ2度目の開店だ。
手を抜いているつもりはないが、思ったことを適当にかける雑感と違って、それなりにテーマに気を使ってしまうので結局後回しになって日だけが過ぎている。

さて、WBCで日本が奇跡的な決勝進出を果たした。3日前にはほぼ2次リーグ敗退で責任問題が取り沙汰されていたのだから、まさに「勝てば官軍」だ。亭主の競合にとっては予期せぬうれしい盛り上がりであったろう。
まだまだWBCは1回目。これからどのように歴史を積み重ねていくかにかかっている。
競合にも野球のための地道な積み重ねを期待したい。

キ×ンのサッカー日本代表を応援してきた年数は28年。28年前にスポンサリングを決めた人は、今のような状態は全く考えていなかったに違いない。
この「時の積み重ね」は重いものだ。賢しい後発が出現して内容で追い付くことはできるかもしれないが、浮き沈みもある中で地道に積み重ねた事実は決して追い抜くことはできない。
亭主とて、自分の会社がサッカーを応援しているんだとまともに意識したのは98年のW杯フランス大会の頃からだ。それまでに既に20年積み重ねていたことが凄いと感じる。

21日でWBCは結果が出る。その後は勿論、6月のドイツW杯に向けて我がサッカー日本代表が話題の中心でしょ。15日から「勝ちT勝ち樽CP」が始まっている。是非、シールを集めて(キ×ン商品を飲んで)ご応募を!

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March 12, 2006

議員さんは多数決で終わりでしょうけど・・・

偽メール問題で肝心な4点セットの追及がうやむやになったと言われるが、酒税法改正案についても未だに国会を正式に通過しないまま、実質5月1日からの改定を前提に業界では粛々と準備が進んでいる。

杓子定規に言えば、国会で可決していない限りはそれを前提に動くことはおかしなことなのだ。本来、業界としてはこの改正は反対なのだから。でも国会の現在の勢力分布では否決は全くあり得ないからこそ、可決前提で動かざるを得ないのだ。
議員さんは多数決をして決めてしまえば終わりかもしれないが、当事者にとってはそれに伴った膨大な事務作業があり、それが施行日に間に合わないなどという言い訳は法律上決まってしまえば許されることではない。

立法府としての責任と、役割遂行。
ホントに民主党だけでなくしっかりと本来の仕事をしてもらいたいものだ。運営費用の無駄遣いだけの話ではない。
法案通過に伴って実際に必要になる事務方の負荷は、当事者でないとなかなか解らないものである。きっと、酒類業界以外でもこういった国会審議の遅れから事務にしわ寄せがいっているケースがあちこちにあるのだろうと思ってしまう。

1本当たり4円弱増税となる新ジャンルに増税前の仮需が起こるのか、起こるとすればどの程度の規模が、何時くらいから起きるのか、また5月1日以降の店頭価格が実際に増税を反映したものになるのか、反映したとして何時価格が改定されるのか、まさに業界上げて?????状態で進んでいる今日この頃だ。

亭主とても答えを持ち合わせていないのは当然のことだが、この期に乗じた小手先の売り抜けは間違いなく後に禍根を残す。4月末で業界が無くなるわけではないのだ。
この業界はそれを何回も経験していながらも、まだまだ明日無き突貫小僧的戦いを好む人が点在している。
今回の改定にあたっては亭主の杞憂に終われば良いが・・・

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