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July 26, 2006

シュートっ!

出ました超ロングシュートでズバリ2180円のチラシ。
発泡酒で新ジャンルよりも安いこの価格は亭主にはアンビリーバブルながら、まさに冷たい現実。
そのミステリアスなカラクリを是非知りたいものだ。

酒類は税金が絡み、様々な許認可でがんじがらめになっているためか、一般的な食品業界に比べるとかなり異質な業界に違いない。増してやビールメーカーはお互いに顔が見える限られた数なのが一層始末が悪い特殊な業界なのかもしれない。

安いことはお客様が最も喜んでいただけること、何が悪いのかと小売から責められるだろうが、その通り単純に通じないのがこの業界なのだ。
それにしてもぶったまげた、驚きの安さ。。。
Shoot

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July 20, 2006

ご当地ビールなかなか

先月から今月にかけて競合社から発売されたビールを飲んだ。
プレミアムビールとご当地限定ビールである。
プレミアムビールは亭主のカウントが正しければ競合社はこれで家庭用では3ブランド目、さらに業務用で2ブランドあるので合計5ブランドだと思う。
まあ、お客様のシチュエーション、嗜好に合わせた品揃えの充実と言ってしまえばそれまでだが、おせっかいながら少し整理の必要を感じる。

さてプレミアムビールは深い青に金字の落ち着いたパッケージは今までの競合社らしくないプレミアム感あるパッケージだ。
お味の方は「ゆったり」という感覚を表現したかったのだろうか、亭主には苦味が頼りなくマッタリとした印象が強く残った。
競合社のおいしいビールの味に対する哲学と亭主の会社の哲学の違いだろうか、この違いは大いにあるべきと思うが、亭主には味わいが頼り無かった。

それに比べてご当地限定の方は、なかなか苦味もしっかりしてボディ感があり、亭主としてはプレミアムの方よりお好みでこちらの方が高い値段を払っても良いと感じた。
ご当地北海道に拘った味がこれだとすれば、亭主の会社の変わらないラガーにもまだまだチャンスはあるのではと思う。
亭主の味覚がスタンダードではないが、なかなか手強い、おいしいビールに仕上がっているとみた。

まあ、技術屋でもなく、味覚能力がさしてあるわけでもない飲んだ暮れオヤジの感想なので適当に戯言と聞き流してくだされ。

ちなみに、最後は自社のプレミアムビールで口直しをしたのは言うまでも無い。
PrimetimeKitasyokuBmtaru

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July 13, 2006

上期の結果を素直に喜ぶ

さすがニフティ。丸2日のメンテナンスを経た後のアクセスはサクサクだ。

昨日、課税移出数量が発表された。ビール系飲料のシェアでわずか0.3%ながら5年ぶりに上半期首位ということで全紙で記事になっていた。
この差は某社の見込み違いなのか、計算された差なのかは定かではないが、亭主は正直なところ競合社を上回るとは思っていなかった。
だから素直にお客様に競合社よりも多い支持を頂戴したことはうれしい。

ビール業界は会社数が少なくて解り易いのか、飲み屋の話題に丁度良いのか、ここまで月々のシェアで勝った負けたがニュースになるような業界はそうそうあるもんじゃない。それだけ注目されるのは有難いことだが、時に騒がれるメーカーが本質を見誤ってしまうのだ。
90年代、亭主の会社はこれに翻弄され、商品を単なる売上の道具にしてしまい、メーカーとしての使命を二の次にして自滅していったと言って良い。

自慢するつもりはないが、90年代30代で血気盛んであった亭主は激しい危機感を持ち、方々で青臭い議論を仕掛けたつもりだったが、それが社内でネットワーキングされなかったし、主流と言われるところでまともに取り上げられ、表で論じられることは無かった。
それが今や堂々と青臭い議論をする土壌ができつつあることに、亭主は個人的にはとてもうれしい。少しは亭主のアガキも貢献しているんだと勝手に思い込んでいる。
この積み重ねは一朝一夕に巻き返せるようなものではないし、5年後、10年後に会社の力になると信じている。(おお、なんと青臭いっ!)

今回も新聞社によっては、今後のデッドヒートの盛り上がり、競合社の巻き返し、業界としての共通の課題など、いかに読者に面白おかしく伝えるか見通し、憶測も書かれていた。
競争に勝つことは大事だが、どういうプロセスで勝つかが企業としては問われている。
シェアは目標ではあっても目的ではなく、お客様にいかにお応えしきれたかの結果でしかないのだ。
(ホンマ、青臭さの極致っ!)

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