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July 13, 2006

上期の結果を素直に喜ぶ

さすがニフティ。丸2日のメンテナンスを経た後のアクセスはサクサクだ。

昨日、課税移出数量が発表された。ビール系飲料のシェアでわずか0.3%ながら5年ぶりに上半期首位ということで全紙で記事になっていた。
この差は某社の見込み違いなのか、計算された差なのかは定かではないが、亭主は正直なところ競合社を上回るとは思っていなかった。
だから素直にお客様に競合社よりも多い支持を頂戴したことはうれしい。

ビール業界は会社数が少なくて解り易いのか、飲み屋の話題に丁度良いのか、ここまで月々のシェアで勝った負けたがニュースになるような業界はそうそうあるもんじゃない。それだけ注目されるのは有難いことだが、時に騒がれるメーカーが本質を見誤ってしまうのだ。
90年代、亭主の会社はこれに翻弄され、商品を単なる売上の道具にしてしまい、メーカーとしての使命を二の次にして自滅していったと言って良い。

自慢するつもりはないが、90年代30代で血気盛んであった亭主は激しい危機感を持ち、方々で青臭い議論を仕掛けたつもりだったが、それが社内でネットワーキングされなかったし、主流と言われるところでまともに取り上げられ、表で論じられることは無かった。
それが今や堂々と青臭い議論をする土壌ができつつあることに、亭主は個人的にはとてもうれしい。少しは亭主のアガキも貢献しているんだと勝手に思い込んでいる。
この積み重ねは一朝一夕に巻き返せるようなものではないし、5年後、10年後に会社の力になると信じている。(おお、なんと青臭いっ!)

今回も新聞社によっては、今後のデッドヒートの盛り上がり、競合社の巻き返し、業界としての共通の課題など、いかに読者に面白おかしく伝えるか見通し、憶測も書かれていた。
競争に勝つことは大事だが、どういうプロセスで勝つかが企業としては問われている。
シェアは目標ではあっても目的ではなく、お客様にいかにお応えしきれたかの結果でしかないのだ。
(ホンマ、青臭さの極致っ!)

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