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December 29, 2006

年間首位の行方

発泡酒や新ジャンルが日々の家庭の晩酌を占領していようとも、お盆と年末だけはなのか、お盆と年末ぐらいはなのか、とにもかくにもビールの比率が上がる。こうなると残念ながらビールでトップブランドを持つ某競合社の強さが際立ってくる。

第3四半期までは亭主の会社が髪の毛3本ほどとはいえ上回っていたが、V6がかかる某競合社としても指を加えて見ているわけではなく、秋以降は新商品の連発で強力な巻き返しを図ってこられた。さすがにこの巻き返しはトップメーカーのパワー、手強いものがあった。

さて、今年も今日が仕事納め、最後に年末の店頭を何店か見てきたが、ようやく少し年末らしい雰囲気が出てきたかなという感じだ。本当に年末商戦の出足も遅く、動きも鈍くなったが、そんな状況でも店頭では一部弊社商品が既に欠品状態のところが見受けれらた。

売れているのか、単にお店の売り場メンテナンスレベルが低いのか、どんなにメーカー側が仕掛けても最後の最後はお客様にご販売いただくお店がシッカリと売りを作っていただかなければ、機会損失は避けられないのは事実。年末年始休み無くMDフォローというところまではさすがにこちらもできない。
小売り側から言わせれば肝心な時に・・・と呆れられそうだが、本来の役割を考えれば・・・難しいところだ。

マスコミ経済部あたりは、興味津々で年間ではどちらが勝つの?と注視しているだろうが、その数はあくまでもメーカーが工場からどれだけ出荷したかという数字でしかない。出荷が実需を反映しているとは必ずしも言えないのが特にこの時期だ。
本当のお客様のご支持の反映は店頭でお客様が実際に手に取っていただいた、お店で飲んでいただいた数字。
ここで何が起こっているか、これに注視すると別の側面が見えてくると思う。

いずれにしても各社出荷数は確定した。実際に課税移出数量として発表されるのは年明け10日過ぎだ。

ということで、「塵芥亭」も今年最後の営業。
ここのところ月2~3回が定着して、営業してれば儲けものみたいな感じになってしまった。
来年は・・・

とにもかくにもボチボチといきますので、引き続きよろしくお願いします。

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December 20, 2006

復刻ラガー

オヤジの勤める会社は、来年創立100周年を迎える。
1907年といえば、明治40年。ウィキペディアにも2月23日に麒麟麦酒設立とある。
音楽好きの亭主にとっては作曲家のグリーグとヴァイオリニストのヨーゼフ・ヨアヒムの没年というのも印象深い。共に亭主にとってはまさに歴史上の人物だ。

さて、現在この時期に作られていたキリンビールのレシピを復元して作られた明治のラガー。そして大正時代のラガーと二つの復刻ラガーが数量限定で今販売されている。
このビールは既に1988年の「キリンビール」というブランドの100周年の時にキャンペーン景品として昭和初期のラガーとの3本の壜のセットとして作られている。その頃は見方によれば「苦味離れ」が顕著になった時期だったように思う。それから約20年経った今、ビールにまた「苦味」を求める動きが見えつつある。

復刻ラガーを飲んだ若い世代はどう感じただろうか。

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