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December 24, 2007

続・競合の価格改定発表

結局、改定時期だけでも2月、3月、4月。内容も1社は缶製品は上半期での改定は見送る方針とのことで、完全に各社バラバラとなった。
業界としては「普通」の業界になっただけかもしれないが、この業界にとっては大きな変化であることは間違いない。

現状、お酒のチラシはなんだかんだ言いながら複数のメーカーの商品がカテゴリ毎に纏められ、同じ売価で掲載されていることが多い。(某社だけが100円安いなんてことも多かったけど)
来年の2月以降はこうした掲載の仕方は恐らく難しくなる。
乱暴な言い方をすれば、今までは個々の商品・ブランドを売るのではなく、カテゴリ全体を売り込んでいたものが、各社の売価がばらつくことで商品そのもの、ブランド毎に売り込む形になっていくということだろう。

これまで以上に個々の商品の特徴、価値をお客様にどうお伝えしていくのかが大切なファクターとなると思う。

食品メーカー各社の価格改定が相次ぐ中で、物価上昇による消費の冷え込みを懸念し、何とか価格改定を阻止、あるいは抵抗しようとする動きもある。

勿論、一歩仕事を離れれば一人の生活者であり、生活者の立場からは簡単に値段は上がってもらっては困るのは正直なところ。
また、こういった流れの中で必要以上に便乗改定することは決して許されるべきことではない。でも、確実に原材料費、燃料費、その他安全・安心・環境へのコストが上がっている時代、人件費も人数を減らすだけでなくハケンへの置換の中でコストダウンが図られている時代、そんな状況においてどこかが無理して上昇分を押さえつければ、世の中のシクミの弱いところが間違いなく破綻するに違いない。

決して絵空事ではなく、そんなギリギリの状況にあることは、全体で理解し対応しなければいけないと感じる。シクミが壊れれば、価格が高い安い以前にモノ・サービスが回らなくなってしまうだろう。
消費者の立場が一番尊重されるべきだが、世の中消費だけをして生きられる人など何処にもいないのだから、冷静かつ全体的な視野からの判断、対応がどの業界にも必要だ。

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December 22, 2007

大したことではないけれど・・・

最終的にはお客様が判断し、ジャッジを下すこと。

GreenlabelStylefree







どちらが先に市場に出たかなんてのは大した問題ではない。
店頭でもお客様は気づかなかったり、意識はしないのだろう。
各社から新商品が一杯出て、売場の冷蔵庫見てもシロトだとどれがどれやら解らないだろうなぁ・・・と思ったりする。

NodogoshiClearasahi

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