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December 11, 2008

新ジャンルが発泡酒を上回る

<ビール類:「第3」が発泡酒抜く 1~11月出荷量累計>
毎日新聞 
http://mainichi.jp 2008年12月10日

ビール、発泡酒、第3のビールの酒類別シェアの推移※08年は11月までの累計 ビール主要各社が10日発表したビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量(課税ベース)によると、1~11月の酒類別の累計で「第3のビール」のシェアが23.8%となり、23.7%の発泡酒を初めて逆転した。消費者の節約志向が高まり、割安な「第3」がビールや発泡酒からシェアを奪う傾向が続いており、通年でもビールに次ぐ「第2」の座を獲得する見通しだ。

 11月単月では、ビールが前年同月比12.1%減の1946万ケース(1ケースは大瓶20本換算)、第3は12.2%増の913万ケース、発泡酒は16.2%減の757万ケースだった。第3の単月シェアは今年5月以降7カ月連続で発泡酒を上回った。

 第3の人気の理由は安さ。コンビニエンスストアで350ミリリットル缶の価格はビールの217円前後、発泡酒の160円前後に対し、第3は140円前後。大手4社の商品が出そろったのは05年4月で、3年半で発泡酒を追い抜いた。12月は歳暮ギフトや忘年会でビール需要が高まるが、「店頭では、年末年始に備えたまとめ買いで第3が選ばれそう」(大手ビール広報)。

 また、ビール類全体の11月の出荷数量は、出荷日が2日少なかった影響などで同8.0%減の3616万ケースにとどまり、データの公表を始めた92年以後、11月として過去最低だった。【森禎行】

<亭主の独り言>
亭主が9月までいた北海道では実は3月で逆転していた。
東北も実は夏前には逆転していた。
経済が厳しいエリアほど、価格の下方シフトは先行していたのだ。

価格に対する消費者のニーズに応えることは決して否定はしないが、単純な体力勝負やメーカーとしてのプライドを感じない施策が散見されることには疑問を感じるのも事実だ。
相応の価値で販売する、これも景気にとって大切なことだと思うのだが。

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